瀬戸内美食倶楽部は、地元の住民、生産者、そして料理人たちが集まり、地元の食材を愛し、その美味しさを共有するグルメ集団です。今や、参加者数は100名を超え、日々、地元の旬の食材を使った料理研究を行っています。
瀬戸内海しまなみエリアでの釣りや、釣れた魚介類を使った料理イベント、そして離島キャンプなど、多彩な活動を通して、地元の食材をより深く知り、その素晴らしさを体験しています。
瀬戸内美食倶楽部の体験に参加をされる方が、魚を釣って食料を得ること、料理をして美味しく食べることをとても楽しまれていたことから、これらの体験が行える活動拠点を作りたいと思い、ガストロラウンジ瀬戸内美食倶楽部を、尾道市百島に作りました。
このガストロラウンジ瀬戸内美食倶楽部で、瀬戸内の食文化をテーマとした「食の体験」コンテンツ開発を行い、島嶼部における食と体験を通じた多くの交流を生み出したいと考えています。
今後は、季節毎のガストロツアーの催行だけでなく、百島をフィールドにした「魚釣り大会」「料理大会」などのイベント、「瀬戸内美食検定試験」などを実施したいと考えています。
「離島キャンプ」も、今年は離島の百島で開催したいと思いますので、瀬戸内美食倶楽部が開催するイベントに興味のある方は、瀬戸内隠れ家リゾートのSNSをフォローいただけると幸いです。